[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」


手術報告書

謝罪文だけでは、真実が何であったか判明しません。なにより獣医自身が、どこに問題があるのか理解していなければ、謝罪と反省の意味がありません。
 そこで、手術中に何があったのか、手術内容が分かる報告書を要求しました。

内容がすべて真実かどうかは分かりません。ただ概略は判明しました。
 麻酔が深くなってしまったということです。
ハロセンは吸入麻酔剤で、時間とともに肺から体内に蓄積します。すべての麻酔剤は、呼吸、心臓、脳代謝を低下させ、血圧低下、脈拍低下、呼吸抑制をきたします。危険な状態を回避するために、各種モニター装着は常識です。
 
 麻酔がいかに怖いか、予測不可能な事態があるからモニターすることの本質を忘れています。経験にのみ頼ってしまった初歩的ミスで、生命を扱う獣医がすべき内容ではありません。 
 
 獣医本人は麻酔問題点が分かっていながら、直後の説明で「麻酔ショックです。」と、まるで非がなかったように言い逃れようとは言語道断です。助手は獣医でない女子スタッフ1人で、より慎重であるべきでした。
 
なお、この手術報告書の医学的処置の適切性について、他の獣医師は否定的な見解を示しています。その詳細は、麻酔薬と麻酔法」のページにあります。併せてご覧下さい。 (報告書をクリックするとそのページに入ります)
 
 『薬剤名については参考リンク集、動物の薬ホームページを参照して下さい。』
 


以下、報告書です。

手術報告書1枚目。クリックすると麻酔薬と麻酔のページにリンクします。
手術報告書2枚目。クリックすると麻酔薬と麻酔法ページにリンクします。
| ホーム | 管理人挨拶 | 悪夢の日 | 獣医の謝罪文 | 手術報告書 | 獣医弁護士の通知 | 医療ミスへの対応 | 医療ミス交渉を考える | 獣医に望むこと | 良い獣医とは |
| 獣医が失敗から学ぶこと | 獣医学と獣医療 | 麻酔薬と麻酔法 | 疑問に思うこと | 医療者の責務 | 行政の取り組みについて | 生涯教育の重要性 | 手術について | 医療の質とリスクマネージメント | 医療の意識変化 |
| 獣医療関連記事 | 飼い主のための医学基礎知識 | 掲示板 | 獣医療者専用掲示板 | 飼い主専用掲示板 | 掲示板一覧 | 参考リンク集 | 管理人意見 | 横浜地裁桃子ちゃん裁判 |

手術報告書